悩みタイトル

起床時、背中に激痛が走る
ジムで瞬発的な運動した時に痛めた
ずっと背中に張り感がある
深呼吸すると痛みがある
身体を捻ったり、曲げると痛い

ぎっくり背中は、ギックリ腰と同じように痛みが出てしまうと身体を動かすことが困難になるため、安静が余儀なくされます。
ぎっくり背中は一般的に肩甲骨周辺から腰の上の筋肉の炎症が起き、激痛が走ります。
多くの方は、1週間程で痛みが落ち着きますが、硬さが残り、また痛みを繰り返す可能性があるため、徹底した施術が必要です。

ぎっくり背中に対する当院の考え

ぎっくり背中には様々な原因があると考えています。
⒈急激な動作
⒉柔軟性不足
⒊身体の冷え
⒋運動不足による筋力低下
⒌猫背などの姿勢不良などがあります。

ぎっくり背中を発生してしまった方にまずは負担を減らし、取り除くことが必要になってきます。
さらに今後怪我をしないために身体作りの目標に施術を行うことが大事です。

また、ご自身の中で現在、背中に不調があるなと感じているのであれば、ストレッチや筋トレをしていただくことが重要になってきます。
ぎっくり背中が起きてしまう前に、当院ではご相談もお待ちしています。

ぎっくり背中を放っておくとどうなるのか

ぎっくり背中はおよそ1週間程で痛みは引いてきます。
ぎっくり背中には炎症期、修復期といった過程があります。

【炎症期】
ぎっくり背中が起きてしまうとまず、炎症が起きて激痛が発生します。
炎症期はおよそ3日程続くため、日常生活では安静とアイシングを行いましょう。

【修復期】
修復期では約1週間、日常生活の動作で痛みが発生します。
修復期には、可動域を拡大する為にストレッチをし柔軟性を身につけて頂きます。

ぎっくり背中を施術せず放置していると・・・
⒈筋肉の張り、緊張が強くなる。
⒉再発しやすくなる。
⒊肩こり、腰痛になってしまうなどがあります。
また、適切な施術を行わないとぎっくり背中以外の怪我(肉離れ、捻挫)を起こす可能性がある為、施術を受けてみましょう。

ぎっくり背中の軽減方法

ぎっくり背中には上記にもありますが、筋肉の緊張、冷え、姿勢不良などの原因が挙げられます。
これらの原因には下記のような負のループがあります。
【仕事・趣味での負担 → 疲れ、姿勢不良 → 筋緊張・冷え・血行不良 → 痛み(急性・慢性)】と負のループ(悪循環)になると考えています。

負のループが断ち切れない限りお身体にも悪影響が続き、ぎっくり背中を起こしてしまう方が多くいらっしゃるため、当院の施術を体験して頂くことをお勧めしております!
また、ご自身でもストレッチをして柔軟性を身に付けることや、運動をして筋力UPしていく事が大事です。

施術を受けるとどう楽になるのか

⒈電気施術
電気施術は電流が神経や筋肉に作用する事によって痛みや炎症を抑える事ができ、血流促進効果が期待できます。
他の痛みがある部分にもパッドを貼る事ができることや、筋トレ用の電気が出来、インナーマッスルを鍛える効果も期待できます。

⒉鍼
針は指で届かない深層の筋肉や、硬すぎて変化が見られない症状に刺激を加える事によって急性症状、慢性症状の緩和が期待出来ます。

⒊肩甲骨はがし
肩甲骨はがしは肩甲骨に付着している筋肉の緊張を緩める効果や、猫背・巻肩・姿勢などの効果が期待されます。

⒋骨格矯正
骨盤矯正では、全身のバランスが均等になり負担が分散される為、捻挫や肉離れなどの怪我のリスクが減ります。また姿勢も良くなるため健康に過ごすことが出来ます。

軽減するために必要な施術頻度は?

当院の施術効果は平均すると約3日しか持続せず、急性期の方は1日で戻ってしまう方が多くいらっしゃいます。
そのため施術の効果が戻ってしまう前にもう一度施術を行う必要性があります。
より早く症状を軽減させるためには週2〜3回を行う事が理想的になると思っています。

修復期になってきたら週1回のペースで通って頂くことが理想になり、間を空けず来院頂ければ根本からの改善が期待できます。

当院では、様々なお身体のご相談お待ちしています!