四十肩・五十肩


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肩を挙げたときに耳までつかない。(90°以上挙がらない)
症状の程度によりますが、半年以上続いている方は関節が固まってしまっている恐れがあるので、要注意です。
夜寝ているときに痛くて起きてしまう。
関節や筋肉に炎症が起きている状態です。なるべく安静にしてください。
肩を後ろに回せない。着替えが困難
肩甲骨周りの筋肉が悪くなっていることが原因と考えられます。
手を挙げようとするとある角度で力が入らなくなる。
筋肉の損傷が考えられます。
手や肩にシビレを感じる。
神経の圧迫が考えられます。 -
四十肩・五十肩に対する当院の考え
四十肩・五十肩とは明確な原因がなく、ある時急に肩が挙がらなくなったり、痛みが出るようになる症状の総称のことを指します。
多くの原因は日常のケアを怠ったことによる筋肉の緊張で肩関節や肩甲骨が動かなくなり起こる症状で、デスクワークなどの肩を動かすことが少ない方に多く見られます。
一度なってしまうと回復まで時間がかかり、半年から1年または2年必要な方もいらっしゃいます。
ただの肩こりや首の重さだと思って甘く見てケアを怠ると大変なことになりかねないので、日常生活でのストレッチや適度な運動がとても大事になります。 -
四十肩・五十肩を放っておくとどうなるのか
よく放っておいたら良くなったとおっしゃる方もいらっしゃいますが、そのほとんどが痛みや日常生活に必要な可動域までは回復するものの、正常な可動域を失ってしまう方が多くいらっしゃいます。
また、整形外科や接骨院に通うよりも確実に回復までの期間は長くなってしまいます。最悪の場合、関節が固まってしまって、服を着たり、脱いだりの動きや車の運転、頭を洗う時などの日常生活が困難になることも考えられます。関節が固まってしまうと手術以外での改善が困難な為、ひどい症状になる前に整形外科や接骨院への受診をおすすめします。 -
四十肩・五十肩の改善方法
四十肩・五十肩の改善方法をいくつかあげさせていただきます。
急性期に安静にするのはもちろんですが肩の関節で炎症を起こしているため抑えることが大切です。
薬を服用したり、肩周りの血行をよくしたり、寝る環境を整える等、自身でもできることわありますが整骨院等では急性期の場合、電気施術や鍼施術を行い、炎症をおさえることが出来ます。
痛みがおさまって慢性期に入ったら肩の関節が固まらないよう無理せず動かすことが必要になってきます。
慢性期の場合、整骨院では運動療法等を行い自身で解決出来ない可動域の減少等を改善に持っていくことが出来ます。
そのため四十肩・五十肩になった場合は頼って頂ければなと思います。 -
四十肩・五十肩の改善に効果的な当院の施術メニューは?
当院で出来る施術メニューとして手技、電気、鍼の3つが効果的です。
肩周りの筋肉は肩甲骨の動きが悪くなることで、硬くなってしまいます。それに対して肩甲骨の動きを改善する手技の「肩甲骨はがし」という施術メニューがオススメです。主に肩甲骨周りの筋肉を抑えながら動かして筋肉を覆ってくれている膜の動きを良くして筋肉を緩め、可動域改善に繋がる施術です。
電気は筋肉を強制的に動かすことによって、血流を改善する効果があり、自己治癒力を高め、回復を早めてくれるメニューになります。
鍼はツボを刺激したり、筋肉にうつことによって、血流が良くなり筋肉を緩めることが出来ます。筋肉を緩めるには一番良い施術になります。
その施術を受けるとどう楽になるのか
1回の施術で痛みや辛さの改善には効果があります。可動域の改善も施術前と比べると現れる為、日常生活での辛さが楽になってきます。ただ一度なってしまった四十肩・五十肩は回復に時間がかかる為、1回施術を行っても、だんだんと戻ってきてしまいます。戻りきる前に施術を繰り返していくことで、日常生活動作の中での急な痛みや辛さの早期改善、正常な可動域まで回復していきます。
通常、四十肩・五十肩は片側になることがほとんどですが、改善された後、反対の肩が挙がらなくなる方が多くいらっしゃいます。当院の施術は症状の出ている側だけでなく、反対側の肩や関係する背中、腰の筋肉にもアプローチを行う為、可動域改善後の反対側への症状は出にくい身体にすることが出来ます。
改善するために必要な施術頻度は?
痛みが強い内は毎日でも良いので、なるべく間を空けずに施術を行っていくことで、痛みの早期改善になります。痛みが落ち着いてきたら、筋肉は72時間でだんだん戻ってきてしまうので、戻りきる前の週2~3回の施術が一番良い頻度です。
可動域の改善がみられるようになったら、最大可動域まで動かせるように週1~2回のペースで来て頂けると理想的です。
もちろん、上記のペースが難しい方でも改善することは可能ですが、一番早く改善するためには上記のペースが理想です。